電音部1st Liveで東雲和音に堕とされた話
こんにちはなすのです。この挨拶をするのめちゃめちゃ久しぶりですね。ブログの最終更新は7月らしいですよ何してたんですかねこいつ。はい。結構長いこと使ってたなすのという名ですが、名義の使い分けの関係でブログ、twitterも様様という名を使っていこうかなと思います。ご容赦ください。
という自分語りはここまでにして早速本題に入りましょう
電音部というコンテンツを知っていますか?
この記事を読んでいただいている時点でご存じの方も多いと思われますが、電音部の説明から入りましょう。
だそうです。簡単に言うと、
すごいコンポーザーさんたちがすごい曲を作り、すごいキャストさんがそれを歌いDJもするやつです。
私自身2020年6月28日にASOBINOTES ONLINE FESというイベントで電音部プロジェクト発足の告知があった時からのファンでありますが、このコンテンツはいつもいい意味で私たちを裏切ってくれるので、応援していて本当に楽しいコンテンツです。
「電音部気になってるんだけど」や「最近応援始めたよ」って人のための記事も今度書く予定ですので詳しくはそちらを参照ください。
はい。とても長くなってしまいましたが、ようやく1st Liveのお話です。
電音部 1st Live -Make Waves-
電音部 1st Live -Make Waves- Day1に現地参加してきました。
ライブ中の演出やセットリストなどについては私より語彙に富んでいて文をまとめるのが上手な人がたくさんいると思うので詳しくはそちらにお任せします。
まずは軽い感想から
- 音響やべえ
- 歌うめえ
- 衣装よすぎ
- ダンサーすげえ
音楽知識や音響機材に関する知識ほぼゼロの自分からだとこんな感想しか書けませんw
内容としては、初手のGood Night Babyでお客さんを完全に惹きこんでましたね。私もやられました。
電脳ロリポップでぶちあがりこの時点でだいぶ頭馬鹿になってましたw
すこし端折ってシブヤエリア
とにかく「シブヤが二番手に来るんだ」って気持ちでいっぱいでしたね。確かに全体を通してみるとあそこに置くしかなかったのかって感じでしたね。
JUNGLE WAHHOI大好きになっちゃいました。普段聴くにしてもプレイリストのシャッフル再生で回ってくる時くらいしか聴いてなかったんですけど、今回のライブで一番を争うほど楽しかったですね
そして全体曲は Inverted Pyramid 個人的に曲が出たときから一番注目していた曲でした。あのイントロでシブヤエリア登場!ババーン!みたいなのきたら失神しちゃうなぁなんてずっと思ってました。結果としては使われ方は予想と違いましたが大満足。
あの曲ライブで歌って踊れるなんてすげえよ...
アザブエリアは会場上部のミラーボールが使われてもう高尚な気分になってしまいますわね。
ここで今回のライブ唯一の不満点、私の席は三階1列だったんですが、現地にいた人ならわかると思いますが、立てないんですよ!立っちゃダメなんですよ!
俺もバベルで飛び跳ねろ!やりたかったあああああああああああああああああ
はい。ここでいまだにタイトルにもある東雲和音出てきてないじゃんって思った人、安心してください。この後いっぱい出てきます。
アキバエリア
アイドル狂戦士やばすぎw楽しすぎ!ノベル読んでふたばに号泣させられた私はどこへ。
マジガチっ!最っ高ぉおおおおおおおおおお!!
Favorite Days イントロで泣きました。零奈ソロ二曲目はよ。星の振り付け可愛すぎる
Mani Mani
問題の曲です。いまだに天音さんのパフォーマンスが脳裏に焼き付いて離れません。
とくに特別なパフォーマンスはしていなかったと思います。ではなぜ私がここまで惹かれたのか。ノベルの内容も含むのでネタバレを食らいたくない人はブラウザバックをお願いします。
電音部では担当がいなかった私が東雲和音に堕とされた話
もともと私は電音部では推しというものはなく、全員が平等に好きだったんですよね。ノベルを読んでこのキャラが好きになる。そうしたらその関連でほかのキャラも好きになる。という感じで常にバランスが取れていたんですがついにその均衡が1st Liveで崩されてしまいました。
電音部ノベル終盤、和音は自分のDJについて悩んでしまいます。自分の上位互換である瀬戸海月との対峙もあり、その悩みはどんどんと深くなっていきます。
そして迎えた外神田文芸高校と帝音国際学院の対決。ふたばはルキアと引き分けるといった大活躍でバトンを次の和音に渡します。しかしそこで和音は自分は負け確定だからと弱音を吐いてしまいます。零奈の励ましもあり、「楽しんでくる」と吹っ切れた和音はDJブースへと足を運びます。結果として海月に敗れてしまいますが、和音は「自分なりの電音部」を見つけることができました。
ノベル終盤の東雲和音をあらすじのようにまとめてみました。これを踏まえて1st LiveでのMani Maniへ。自分の瞳に映っていたのは天音さんの楽しそうにMani Maniを披露する姿でした。作り話のような展開ですが、重なっちゃったんですよね。ノベルの瀬戸海月戦とのDJバトルで面白いと感じた瞬間の和音と楽しそうに歌う天音さんが。そうなったらオタクの想像力は無敵です。「和音...あんなに楽しそうに....」ってもう涙腺にきちゃって...やはりあの姿は完全に脳裏に焼き付いちゃってるんでしばらく忘れられないですねw
こんな感じで様様式 電音部1st Live のレポートを終わろうかなぁと思います。
つたない文章ですがこれからもよろしくお願いします。
おまけとして、ライブ後に万世橋でトアルトワ聴く会(一人)やってました
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